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自己実現の場である住まいづくり

住まいづくりは人生そのものです。

住まいづくりは、あなたの人生をどう設計していくのかとリンクしています。

住まいづくりは、あなたがあなた自身を知るところからはじまります。

過去も未来も含めてのあなたの集大成がこれから出来上がる住まいだからです。

 

 

住む人を知り尽くす

私たちの初めの仕事のひとつとして、住む人のことをどれだけ深く知ることができるかということがあります。

住まいはその人の人生そのものですから、

今まで、どんな考え方でどんな風に生きてきたのか?

これからどんな風に生きていきたいのか?が重要になります。

その人にピッタリとあった住まいをつくるためには、その人自身も気づいていない心の奥にある潜在的な部分も引き出す必要があります。

未来の人生をどんな風に送りたいのか?

いっしょに模索していきましょう!

 

200項目の質問シート

あなた自身をあなたと私が知るために初めてお会いした方には200項目の質問シートにお答えをいただいています。

その中には、今までの住まいの履歴があったり、小さいころ好きだった遊びやテレビ番組、趣味、食べ物の話、好きなブランド、好きな書籍などなど・・・

住まいとは関係がないと思われるようなことがたくさん含まれています。

その答え中のちょっとしたことに住まいをつくるために必要な要素が含まれています。

自分でも気づいていない潜在的な暮らし方のヒントが含まれているのです。

どんな暮らし方がその人を幸せにできるのかの要素があります。

その質問は私が考えたものですが、

私が初めてコーチングを知った時にその考え方に似ているな・・・と思いました。

さて、あなたには、どんな幸せな暮らし方がピッタリなのでしょうか?

 

居場所をつくる

あなたのことを知り尽くすことができたなら、

次はあなたの居場所をつくることです。

家族が4人ならば4人分それぞれの居場所づくりが大切です。

個としての居場所は自分の縄張りでもありますが、

個室をただつくるということではありません。

家族の気配を感じる場所。

そして家族が一緒になれる場所。

両方が必要です。

あなたがゆっくりと羽を休める場所。

あなたが自分らしくなれる場所。

あなたが楽しめる場所。

それが住まいの役目だからです。

 

参加型の家づくり

職人さんがみんな自分のお気に入りだったらどんなに良いかと思いませんか?

複数の職人さんから、お見積りをいただいたら、いっしょに精査して選んいく、

もちろんお見積りを確認することも重要だけれども相性も重要です!

 

 

 

 

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